2007年08月06日

from Editor

I'm Not A Plastic Bag

先月中旬、大争奪戦が繰りひろげられた例の”エコバック”

イギリスの有名デザイナー、アニヤ・ハインド・マーチが作製した、
レジ袋削減のためのメッセージ性の高いキャンペーン用のエコバックである。
だから、価格は、消費税込みで2100円、
まさに価格もエコである。・・・筈だった。

その夜、メディアが、その過熱振りを後追いすると、翌日はすぐさま その行列は倍となり
それもデパート側が抽選と決定してからも
抽選券(抽選権)を獲得するための長蛇の列が続いた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070723-00000003-cine-movi

多分、今現在でも ネットオークションで 34800円を付けており
実に16.57倍のプライスが入札されている。
実際 オークションだから、入札直前の高騰もあるかも知れない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070715-00000076-san-soci

”旬を手に入れる” それ自体 今回に始まったことでは無い。

てかてか光る白地のビニールに 細いこげ茶のストライプがはいった
ヘンリ・ベンデルのバックの時もそうだった。

当時、価格は確か、9800円だったし
ヘンリ・ベンデルはニューヨーク五番街の有名デパート、
あの頃ザ・ギンザでプレゼントに最後の一つを購入した。
「最後の一つなんてラッキーだ」 などと 本気で想った。

永遠に価値のあるものって、百に一つか 千に一つ位の確率かもしれない。
今でしか味わえない、”旬”は出来れば手中に収めたい。

手中にすると観えてくるものがある様な気がするから
ただし、観えないでいいものをも観てしまう危険性もまた
表裏一体ではある。

けれど、これからも私は 観つづける・・・。


bag
posted by HAIR STAMP (ヘアースタンプ) at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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